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オフェリアと影の一座」 にぎりすしさんの声

オフェリアと影の一座 文:ミヒャエル・エンデ
絵:フリードリヒ・ヘッヘルマン
訳:矢川 澄子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1988年
ISBN:9784001106046
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 9
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  • このお話は、私の所属する、お話サークルのある方が、素話をされるのでたのしみにしています。

    絵本は 暗いイメージでオフェリアさんの生き方が、あまりにも謙虚で、優しく、縁の下の力持ちの生き方だな〜と感心しています。

    人にはそれぞれの、特徴がありそれぞれに与えられた生き方があるのかなと思いました。

    年老いて、時代が変わる、芝居は、すたれ映画やテレビに変わるのですが・・・

    やはり オフェリアさんを慕って影が次々に現れて、一座を開くのです。人々は、オフェリアの事を、頭がおかしいと
    噂するのですが・・・

    海辺に座るオフェリアさんの絵は、何とも言えない奥深さがあります。

    影たちもまたオフェリアが好きなんですね!

    本当に人間は好きなことを一生持ち続けて生きられたらどんなにか幸せでしょう・・オフェリアさんは私にそのことを教えてくれました。

    少々難しいお話です。
    絵も暗いですが・・・読む人の心をとらえるような絵本です。

    投稿日:2007/03/12

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