息子が小学校に入学しました
今までは幼稚園の往復から何から何まで
私の目の届くところにいた息子。
小学生になりいきなりひとりで広い世界に飛び出していくことが
多くなったような気がします。
サボテンの愛らしい、切ない、優しい姿が
自分の息子に重なって見えて仕方がありませんでした。
何かがあったときいつまでも私がその危険やいじわるから
守ってあげれるわけではありません。
一人頑張っている姿を
かならずどこかで誰かが見ててくれるということ。
自分がこうしようと進んだ道は大丈夫だということ。
そして味方がいるんだということ。
そして私には「いつも味方になってあげなさい」と言われた気がします。