この本を読んだ次の朝、娘は「だまって!ひみつのさくせん そのいち…」と、機嫌よくつぶやいていました。
実は、『どうするジョージ!』を読んだ次の朝も、「どうする?どうする?」と機嫌よくつぶやいていたのです。
娘は、もう9歳。
読んでる時にかなり盛り上がったお話でも、次の日にセリフをつぶやくようなことは、最近ではないので、同じ著者さんの作品、2作連続でつぶやいていたのには、かなりビックリしました!
うん、でもわかる気がします♪
表情といい、間といい、色遣いといい、とっても惹きつけられます。
そして、“ひみつのさくせん”。
娘に魔法をかける呪文のことばです♪