雨の中を 男の子が大きいカエルの背中に乗って ラッパを吹いている表紙。
「何なんだ。これは…」というのが 私の第一印象。
1回最後まで読んでみたけど ???
とってもナンセンス!
でも…何だか気になって もう一度読んでみました。
(ん〜。)
雨の日に それも 土砂降りの日に読んだら良いかな(笑)
雨の日に 拾ったラッパが
「プップクプー」ではなくて「ブクブクブー」と鳴る事や
雨の空からカエルが出てきたり 金魚や大きな亀が 空を泳いだりする事を
私の 固〜い頭でも 想像することが出来そうです♪
(あっそうか!頭の柔らか〜いチビッ子なら お天気に関係なく
すんなりこの井上ワールドに入っていけるのかも☆)
最後は 雨が上がって薄日が射してきたところで
カエルが池にぽちゃんと落ちて…
おしまい…かと思ったのですが…☆
一筋縄では終わらないところが また面白かったりします。
(まだあったの〜って感じです 笑)
私にとって 良い刺激になった絵本でした♪