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火星」 Tamiさんの声

火星 作:フランクリン・M・ブランリー
絵:トルー・ケリー
訳:神鳥統夫
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2005年02月
ISBN:9784338194044
評価スコア 4.5
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  • 火星探査に行こう!

    「宇宙たんけんたい」シリーズの1冊。
    6歳の息子は、 「月」「宇宙ステーション」とともにお気に入りです。

    20世紀後半、アメリカが火星に無人探査機を送りこんだことで、
    火星についてたくさんのことがわかってきました。
    火星は、現実的に考えて、人類が月の次に行くことができそうな場所。
    そして人類がなんとか住めそうな場所なのだそうです。

    近未来、有人の宇宙飛行船が火星に行くことができたら。
    宇宙飛行士の任務について、順を追って説明しています。
    火星へは、宇宙ステーションから出発します。
    3年半かかります。
    どうやって着陸するか。
    着陸したら、まず、何をするべきか。
    火星では、どんな調査ができるだろう。
    いざというときはどうするか。
    水や空気、食料はどうするか。
    帰還するときはどうするか。

    考えるだけでワクワクします。
    ここまでわかっているならば、
    本当に近い将来実現しそうな気がしてきます。
    後書きにある、監修の的川先生の、
    子どもたちに向けた言葉が優しい。
    著書はアメリカの天文学博士、
    前書きは、人類で初めて月面着陸に成功したアポロ11号のニール・アームストロング船長です。宇宙好きの息子にはたまりません。

    投稿日:2016/05/11

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