ヨシタケシンスケさんって、本当に子どものいろんな仕草をよく見ていらっしゃるなぁと感心してしまいます。
この絵本に出てくる子どもの仕草って、子どもたちは無意識なんですが、大人は「お行儀が悪いから止めなさい!」と言いたくなる仕草なんですよね〜。
椅子に座ってもガタガタしちゃったり、ベッドの上をぴょんぴょん飛んだり、お風呂上がりになかなか服を着てくれなかったり、どれもこれも息子と同じで笑ってしまいます。
まだ息子はこの絵本な男の子のように、ユニークな理由を話す年齢にはなっていませんが、もう少し大きくなると、この男の子と同じようにいろんな理由を考えては、大人を笑わせたり、困らせたりするのかなぁと想像してしまいました。