オランダのイラストレータ:ミース・ファン・ハウトの絵本のシリーズです。
絵の表現方法は「どんなきもち?」と同様です。
なので、離れるとちょっと見えづらいところが残念です。
タイトル通り、友だちとのやり取りを絵と短い言葉で表現しています。
ここに登場するのは「かいじゅうたちのいるところ」のような怪獣がいっぱいでした。
なので、怪獣が好きな子には特におすすめですね。
私はほかのどのシーンより、“ないてるの”の怪獣が泣いているところがよかったです。
まわりを一切気にしていない豪快な泣き方が見ていて気持ちよかった。