新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる

おばあさんのしんぶん」 てんぐざるさんの声

おばあさんのしんぶん 文・絵:松本 春野
原作:岩國 哲人
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2015年07月21日
ISBN:9784062195652
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,501
みんなの声 総数 13
  • この絵本のレビューを書く
  • 人との出会いを大切にしたくなる。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    松本春野さんの表紙絵に惹かれてこの本を手にしました。
    岩国哲人さんの「新聞」についての思い出だという事は読み終えてから知りました。
    いろんなことに一所懸命取り組まれて成果を上げていらっしゃる方は、そういう土壌となる、素晴らしい体験や出会いをしてきたからこそ築けるのかもしれません。

    このお話では、「新聞」を通して“みはら”のおじいさんとおばあさんと出会ったことで、てつおは大好きな新聞を読ませてもらい、貧しい生活のなかで前に向かって生きていくことが出来たのだと思います。
    今の子どもたちにこういうおじいさんやおばあさんとの出会いは難しそうですが、この作品を読んだ後、人との出会い1つ1つを大切にしてくれたらいいなぁと、思います。
    文章は長いものではありませんが、こういう人の出会いを理解できる年頃は小学校高学年以上かな?と、感じました。

    投稿日:2016/06/23

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「おばあさんのしんぶん」のみんなの声を見る

「おばあさんのしんぶん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / いないいないばあ / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.71)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット