主人公の男の子「ミッキー」は真夜中のベットであまりにも騒がしい音が 聞こえてくるので、「静かにしろ!」どなったら、暗やみを落ちて、まよなかのだいどころに。そこでは、パン職人がケーキを焼いていました。そして、、、といったお話。
娘はこの世界の絵に魅力を感じているようで、喜んでみています。
背景の異様に大きなイチゴジャム(建物が調味量などになっている)やパン生地で出来た飛行機や大きく描かれたパン職人。
大人からみても夢ふくらむ不思議な世界だなぁと。
何回も読んでいると、どんどん魅せられて良くなってきます。
そんな不思議な本です。