小1の娘が夏休みの読書感想文に選んだ一冊。
字を覚えようとしないトーマス。
字を読めないせいで、女子トイレに入ったり頭からペンキをかぶるハメになったり、トーマスの身に次から次にふりかかる出来事に大笑いの娘でしたが、
じがよめるようになって、いろいろなことが分かるようになった。
とけいもよめるようになって、あさいえをでるじかんもわかるようになった。
と、わが身を振り返って、学ぶことの大切さがじわりじわりと実感できたようで、読めてよかった一冊でした。
トーマスもろうやで改心したあとはものすごい勉強家になりましたね(笑)