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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼくじょうにきてね」 はなびやさんの声

ぼくじょうにきてね 作:星川ひろ子
絵:星川 治雄
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2005年02月
ISBN:9784591085158
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 9
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  • 牛の飼育の裏側

    ペットでない動物を飼うというのは、実際にはあまり経験できることではありません。

    いつまでも一緒にいられるわけだはないし、それで暮らしているのですから、ただかわいいという気持ちだけで育てられるわけでもなく、どこかでかわいいだけでない気持ちを断ち切らなくては一緒に生活できないものなんですね。

    乳牛の子どもでも生後四日間だけ牛の乳で、あとは粉ミルクで育てられるというのは、知りませんでした。

    命のあるものの恵みをいただく裏側を垣間見させてもらった気持ちでいます。

    牛乳の出ない牛は市場で売られるというのも、それで生計を立てているとはいえ切ないなあと思いました。

    息子は牛の搾乳の場面でびっくりしていました。

    投稿日:2009/07/08

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