ある日、本屋に家族で出掛けた時のこと、パパが「見て見て!」と持ってきたのが、『いっさいはん』という絵本。
本を開いてみると、そこには、小さいころの我が子がいました。
それもあった!あれもあった!と当時を思い出して、本屋で笑ってしまいました。
そう、おむつ替え、歯みがきの時のあの格好、自分もしたな、、、
そう、ご飯の時のくしゃみはね、、、
そして、寝ている時に足が突然ね、、、
いっさいはんなんて、もう10年前のことなのに、
絵本を見てたら、その時のことが鮮明に、また次々よみがえってきて、なんだか嬉しかった。
こどもの節目のお祝いは写真に残せるけど、絵本のようなことはなかなか写真には残せないから。
今日もまた、本をめくって、クスッと笑ってみたり大笑いしてみたりー。
子どものアルバムと一緒に、大事にとっておきたい絵本です。