次女が小さい頃(2〜4歳)はまって、大好きだったねずみくんシリーズ。久しぶりに、未読の新しいのを2冊借りてきました。すごい!23巻目ですって!!まだまだ続くといな〜♪
体の大きなぞうさんと、小さなねずみくんが、シーソーで遊ぶことにしたけど、動くわけないよね?!
それで、お馴染み、助っ人を呼ぶことにしたら・・・???
うふふ。大きなかぶみたいに、仲間がどんどん増えていくのが楽しいです。
そして、動物たちひとりひとりの、表情が本当に豊かで、見てると、気持ちまで伝わってきて、共感できる絵本ですよね?!
特に、今回の主役のぞうさん!
「ぼくのともだち もういない」と言われた時の、ショッキングな顔と、ラストのうれしそうな顔の、コントラストがすご〜くいいです☆
シンプルなストーリーでありながら、友達の大切さをさりげなく伝えてくれる、素敵な絵本だと思います。
幼児から楽しめますが、2年生になった次女でも、まだまだ充分楽しめました♪