感じ方も 考え方も十人十色。
ちょっとした出来事も
「まぁ いいか〜☆」で受け流す事ができる子もいれば
「はぁ〜。。。」って
その日一日 気持ちがブルーになっちゃう子もいますよね。
そんな 後のタイプの女の子モーリーが主人公のお話でした。
そして…自分の子供時代を思い出したりしました。
(こんなに可愛い女の子ではなかったのですけどね 笑。)
特に泣いちゃったりした後なんかに
この絵本に登場する様な先生が居て
こんなさりげない言葉や態度で 気持ちをほぐしてくれたら
どんなに救われただろう…なんて思ったりも。
大人にとっては 些細な出来事でも
子供には 一大事…
本当に大変な出来事だと感じている時もあるものです。
すっかり忘れていた気持ちを思い出させてもらいました。
子供と関わる大人の皆さんに
是非読んで貰いたい絵本だと思いました。