「今日が一番楽しかった! だから同じ楽しさをもう一度味わいたい!」と考えるピュアな子供。
どうしたら昨日に戻れるのかを一生懸命考えます。
そんな子供にあんなこともあった、こんなこともあった、みんな素敵な思い出だよと語ってくれるおじいさん。
おじいさんの方は、良いことも悪いこともあって、それを乗り越えての「楽しかった一日」をしみじみ思い出しているのだろうということが感じられ、
大人である自分もそれに痛く共感。
大人と子供はこんなにも時間の流れが違うのだなあ、
こんな風に楽しい、嬉しい気持ちの心へのしみいり方が違うのだなあと思いました。