私が子供だったときにおやゆび姫の絵本をよく読んでいたのを思い出して読んだ本。それにこの本は大好きないもとようこさんが書いた絵本だったので喜んで読みました。おやゆびぐらいのちいさいおんなのこってお花の中から生まれてくるなんて夢があっていいですよね。でも私が小さかったときに読んだストーリーとは少し違う部分もあって
訳する人によって違うのかも知れませんが。でも娘には初めてのおやゆびひめのお話なのでじっくり聞いてくれました。やっぱりアンデルセンとかグリム童話とか日本昔話とかって子供を引き込む力が数倍強いようです。