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クレヨン王国12か月のおくりもの」 ちょし★さんの声

クレヨン王国12か月のおくりもの 作:福永令三
絵:三木由記子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,046
発行日:1994年
ISBN:9784061318540
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 12色、それぞれのおくりもの

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    あのクレヨン王国の絵本ということで、懐かしさを覚えて借りてきました。
    子供のころは、私も何度も訪れたクレヨン王国。
    先日、我が家の子供たちにも「12か月の旅」を読んで聞かせたところだったので、この絵本の設定にもすんなり入れたようです。

    12か月をつかさどる12色のクレヨンの大臣たちが、『なりたがりやの金魚』の願いをかなえていくお話。
    「なんでもいいからお空をとびたい」と、凧にしてもらったのはいいけれど、高い空の上はちょっと寒い・・。
    「あのね、あったかいものになりたいの」と、灰色セーターにしてもらったけれど、流行遅れで売れ残ってしょんぼり・・。
    こんな調子で次々にいろんなものにしてもらうけど、本当に欲しかったのは・・・?

    イラストもおなじみの三木由紀子さんだったので、とても嬉しかったです。
    できれば、もっと何冊も出して欲しいのだけれどなぁ・・・。

    投稿日:2008/09/13

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