「じごくのそうべえ」が気に入った娘のリクエストで
今度は「どろんこそうべえ」を読みました。
おなじみ関西弁の落語口上で進む話。
そうべえたちが酔っ払っておしっこをどろんこにした後
寝ていると、いつの間にかどろんこに小さくなって落ちていく。
なぜかおけらに出会い、そうべえたちは子どもに戻っている。
そこでみみずたちをもぐらから守ることになって…。
子どもになったそうべえもかわいいですが、
じいさまのちくあん先生が子どもになっているのが面白い。
じごくのそうべえの後に読んだほうがおもしろいと思うので星は4つ。