図書館新刊コーナーに
他の2冊とあり
新しい・・・けど
前に読んでいるような・・・と
初版は、1973年
やっぱり!!
43年前の作品を
増刷してくださったのでですね!?
「こどものとも 日本の昔話 10のとびら」
と記されています
いい作品は
このような形で世に出るんですね
息子の七つのお祝いに
鉄砲ぶちに行くお父さん
息子が心配するように
銃先が曲がったままで
大丈夫なのかな・・・と心配になりますがー
次から次へと、まぁ〜
何と言ったらいいのでしょう
「13」や「33」とかの数も不思議ですが
そんなに!?って思っちゃいます
親子だけでなく
みんなに振舞うのも
素敵なことです
気持ちが豊かになれます
ゲンを担ぐのも
考えようなのかな?とも
思える作品で
小さい頃に出逢って
小学校高学年で、また出逢ってほしい作品だと思います
中学生でもいいかな?