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移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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かこさとし からだの本 (8) ほねはおれますくだけます」 AAさんの声

かこさとし からだの本 (8) ほねはおれますくだけます 作・絵:かこ さとし
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1977年
ISBN:9784494009282
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,607
みんなの声 総数 7
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  • びっくりなタイトルですが

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    この本は童心社の「かこさとし からだの本」シリーズの中の1冊です。
    なんとこわげなタイトル!と思ったのですが、このタイトルに興味津々な長女の心をとらえ、読んで欲しいと言いました。

    内容は、とても真面目な学習絵本です。骨がどういう役割をしているのか?なぜ大事なのか?読み終わるころには、骨に関する知識が豊富になっているのが分かります。
    恥ずかしながら、私も知らないことがたくさんでした。最近は分かりませんが、案外学校の授業でこういうことは習わなかったなあと思います。

    また、絵本でお馴染みのかこさとしさんの本なので、学習要素を除いても満足できる本だと思います。

    こんな本に子供のとき触れておけば、理科ぎらいになることはないでしょう。長女はシリーズのほかの本もぜひ読みたいと言っていました。

    対象はよくわかりませんが、5歳以上なら楽しめると思います。

    投稿日:2007/02/20

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