「この絵本いいと思って
父子家庭なんですよ」
と、図書司書の方から勧められました
私自身、母が癌で亡くなり
小6から父子家庭でしたから
まぁ、下に弟2人いるのでまたちょっと違うし
父と娘でも、また違う感があります
父と息子って、男同士で
相性もあるのでしょうが
案外難しいのでしょう
力が入りそうな子育てですが
子どもの方が、実は、大人なんですね
私はお母さんと離婚したのかな?
って思ったのですが
息子に読ませたところ
「う〜ん、わからないなぁ・・・
えっ?お母さんは死んじゃったんじゃないの?
どっちにしても、よくわからん」
長谷川さんの「大きな」ではなく
「大きな大きな」船に例えているものって
何でしょう?
私は「大きな大きな寄り添う心」って
思いましたけど・・・