ヒジャブを身近に感じている姉妹には、ヒジャブは誇らしいものであり、その日を心待ちに出来るもの。
友達のことを自然に受け入れている周囲の子供達も、自然にヒジャブを受け入れることが出来る。
頭に布をかぶっていても、子供はそんなに気にしていないかもしれません。
それを「違うもの」として気にするのは、大人の方が多いのでしょう。
その大人の視線を見て、子供にも「普通とは違うもの」としてインプットされるのではないでしょうか。
だから、子供がヒジャブを自然に受け入れられるようになるには、大人も自然に受け入れている姿を見せる必要があるのではないか。
そんな風に感じられました。