5歳長女にパパが借りてきた絵本です。「機関車の絵本読まないよー」と言ったのですが、長女はとっても気に入り、言った私もとっても気に入ってしまいました。パパに悪かったなあと思いますが(笑)
子どもたちにプレゼントを乗せた機関車が途中で止まってしまい、後から来る機関車に連れていってくれるようにお願いしますが、断られてしまいます。最後に来た小さな機関車に頼むと…。
一緒に応援したくなる絵本です。この絵本はアメリカではベストセラーなんですね。その理由がよくわかります。いいものは世代を超えて愛されていくんだなあと改めて思いました。