以前からこのタイトルがとっても気になっていて
読みたいと思っていました。
だって 海にキリンがいるんですよ。
発想が突飛すぎて どんなことになってるの??って思ってしまいませんか?
さすがあきやまただしさん、タダモノではありませんね。
海に巨大なキリンがいるなんて とてもあり得ないよ!と思って
親子で読み始めたものの、うみキリンは海の生き物達の優しいよりどころとなっていて お母さんみたいなあったかい雰囲気いっぱいなんですよね。
こんなキリンがいたらいいなあ。
癒されたいなあって思える絵本でした。
娘はうみキリンがダイナミックにえさを採る場面が好きみたいです。