わくわくドキドキ、おいしくなぁ〜れ!
と味見を続ける、みんなの様子が楽しいです。
子供の頃、料理初心者としては心配で心配で
しきりに味見をしてどんどん減っていった覚えが、
確かにあります。
そして、今2歳の娘も「味見する!」と言って一皿食べて「おかわり!」という毎日ですので、「煮えたかな?」と鍋に迫ってくるきっこの気持ちもよくわかるのでしょう。
この楽しい本を読んだ後は、スープを作りたくなること間違いなし!
うちではその時あったトウモロコシでスープを作りましたが、
やっぱり「味見!」と鍋に迫ってくる小さな影とワイワイ戦いながら
楽しく作ってニコニコ夕食となりました。