こういう一本芯の通ったおじいちゃん、欲しいですね〜。
普段は植木いじりなんかして、すっかり隠居暮らしをしているおじいちゃんですが、彼にはちょっとした秘密がありました。
もっと若かった頃、川の魚が乱獲されるのを見て、心を痛め、こっそり、人気のない滝壺を見つけて魚たちを移していたのです。
普通の、どこにでもいそうなちょっと頑固そうなおじいちゃんが、実は自然破壊を気にしていて、自分に出来ることをこっそりと行っていたこと。これは孫として、とても鼻が高くなるんじゃないでしょうか?
おじいちゃんの、永年育んだ知恵を使って、「ぼく」と山を登っていく様は、なんだかジ〜ンときてしまいました。