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クリスマスにきたユニコーン」 レイラさんの声

クリスマスにきたユニコーン 作・絵:アンナ・カーリー
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2007年10月
ISBN:9784566008724
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • ユニコーンとの交流

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子12歳

    ユニコーンは、額の中央にらせん状の角を持った伝説上の白い小馬。
    そんなユニコーンが登場する、というところが興味深かったです。
    日本の子ども達には少し馴染みがないので、
    少し解説が必要かもしれませんね。
    クリスマスにおじいちゃんの家にママとやってきたミリーは、
    パパが一緒でなくて、眠れないのです。
    一方、雪の野原のユニコーンはクリスマスの明かりに興味津々。
    ミリーとユニコーンはすぐに仲良くなりますが・・・。
    クリスマスを知らないユニコーンの無邪気な行動がほほえましいです。
    クリスマスツリーにある幼子イエスさまの飾りの飼葉を食べてしまうなんて、
    私的にはちょっとびっくりしてしまいましたが。
    でも、誰も、ユニコーンをとがめたりしません。
    このあたりが、何となく、クリスマスの雰囲気そのものでした。
    ミリーがユニコーンを気に入った気持ちが伝わってきて、
    その交流にほっこりです。
    ミリーの家族の家族愛も伝わってきて、嬉しいです。
    ミリー、願いがかなってよかったね!

    投稿日:2008/12/14

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