アニメ絵本の35です。息子がトーマスシリーズを気に入っているようで何冊も借りてきますが、今まで読んだのはトーマスのお友だちの本が多かったので、トーマス自身のことはよく知りませんでした。
この絵本を読んで思ったこと、トーマスって頼りになります。
機関車として一生懸命仕事をしている上に、仮病を使って仕事をしない機関車の仕事も助けてあげるし、なんていい機関車なのだろうと思いました。
トーマスは貨車にいたずらされてしまいます。それはジェームスがいつも乱暴だからというとんだとばっちりなのです。この辺はかわいそうだなと同情しました。
アクシデントがあっても毅然としているトーマスの高感度がこの絵本を読んで一気に上がりました。