表紙の彼はどろぼう、主人公です。
でもなぜ花の絵を描いているのでしょう?
なんだか素敵な話になるのかな?と
期待するかと思います。
そのとおりで、泥棒はあることをきっかけにどろぼうを
やめます。
でも、タイトル気になりませんか?
「どろぼうがないた」
泥棒をやめたのになぜ泣くのでしょうか。それは
ぜひ読んでほしいと思います。
読後、特に終わったらぜひもう一度表紙、そして
裏表紙もみて下さい。
どろぼうが泣いてからそれからが描かれています。
この絵本は表紙、裏表紙も併せて読んでほしい本です。
あ〜良かったという素敵な気持ちになれますよ。