くまのぬいぐるみ、テディ・ベア。
このおはなしは、捨てられていたテディ・ベア達と、テディ・ベアのお医者さんのおしゃべり。
バンサン独特の淡いデッサンがストーリーに呼応しています。
まあ、このお医者さんの家に運び込まれたテディ・ベアの多さにまずびっくりです。
もちろん、最初はどのテディ・ベアも愛されていたのに、
こんなにボロボロになって、こんな行く末なんて。
親にとっても、子にとっても、ちょっと胸に痛いおはなしです。
そう、テディ・ベアに限らないんですね。
人形だって、おもちゃだって。
切ないけど、ちゃあんと最後まで読んで感じてほしいです。