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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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アメリカの数のえほん(3) 100万をはかってみよう [図書館版]」 レイラさんの声

アメリカの数のえほん(3) 100万をはかってみよう [図書館版] 作:デビット・M.シュワルツ
絵:スティーブン・ケロッグ
訳:須美子・サライン
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2007年11月
ISBN:9784580820180
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 3
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  • 単位は奥が深い

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    算数・数学大好きの我が子達はこの筋の本が大好きです。
    図書館で借りておくと、面白いように手に取って読んでいます。(私は魚釣りの気分♪)
    「アメリカの数のえほん」とあるように、おもしろい数学の世界です。
    このシリーズの案内役、魔法使い(?)のマーベラシと一緒に、
    今回は単位の醍醐味をご賞味あれ。
    測るというのは、実は奥が深いのですね。
    昔の人々の苦労は今では笑えますが、単位が確定するまでは
    致し方ないですね。
    大人の私でも、メートル法の大きさの基準は初耳。
    なるほど、というか、何というスケールの大きさ!
    そして、ロケットの打ち上げの失敗は印象的ですね。
    考えてみれば、測るって生活のいろんな場面で存在するだけに、
    手塩にかけて決められた単位、大切にしなければ、としみじみ思ってしまいました。
    ちょうど、メートルやリットルを習う頃にお子さんと一緒に読むと
    親子で盛り上がることができそうですね。

    投稿日:2008/03/01

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