幼い頃わくわくした気持ちで見たハイジ。
その宮崎駿さんの手がけたハイジがぎゅっと詰まってます。
ハイジの笑顔にアルプスの山々、おなじみの大好きな
キャラクターがどーんと表紙にあると何ともすがすがしい
気持ちになります。
娘は怖い物が苦手でロッテンマイヤさんとハイジの確執が
しっかりと描かれているアニメは怖がって途中から
見るのをやめてしまいましたが、この本は「ハイジ入門編」
として娘には合っていたと思っています。
もう少し成長してから原作や、アニメのハイジにも触れて
いって貰いたいと思っています。