絵本ナビで知って大勢の方がレビューを書かれているので
興味を持ちました。
翻訳物であることと、絵の雰囲気は
私の選ぶタイプではなかったのですが、
意外性が私の絵本のイメージを広げました。
明るい色使いが 運のいいお話だと思ったら
次は暗い色使いでまさかの不運な出来事。
明暗と言葉にリズムがあり、変化が交互に出てきて
どうなるの??えっ!!
そんな繰り返しで 結局オチはあるのです。
爆発とかは怖いし 笑えないことなので
どう受け止めていいのか、
そんな気はします。
人生 運のいいことは喜び、
運の悪いことにも負けないで
前に進むこと、私はそんなふうに受け止めました。