今年春、野菜の苗を買いに言った時、店頭で
可愛い鉢にはいった小さなハエとり草と出会い、
思わず3鉢も買って帰って育てています。
大人も子どもも興味深々、本当にハエ食べるのか?
待ちきれず、弱ったハエをハエとり草の口に押し込もうとした
事もあります。
その後、他のモウセンゴケやウツボカズラの苗も見かけ
こんな絵本までみつけました。
今年はどうやら食虫植物が流行なのかもしれません。
この絵本では その怪しく美しい不思議な姿で
虫を捕食する様子が 綺麗な写真でつづられています。
子どもも興味深々。
可愛くて美しいけど 北アメリカの植物です。
もしもこんなのを間違ってうっかり屋外に捨てる人がいて、
自生で増えたりしたら・・・
虫たちにはたまったもんじゃないと思いました。
カマキリや蜘蛛、カエル、鳥など他の生き物の
生態系にも影響しかねないのでは?と ちょっと怖くもなりました。