孫と同じ大きさになって孫と一緒に遊ぶのが夢だったまめじいちゃんの気持ちがわかる気がします。同じ大きさなら同年代の遊びが出来て体も軽くなって、やっぱりいいのかなあ??「わしは はやく おじいちゃんに なりたくて ずっと まっていたんじゃ」その理由が、「もちろん、小さく なって おまえと あそぶためじゃ。」という訳に納得出来ました。でも段々と歳をとって小さくなるのも悲しいような気持ちです。まめじいちゃんが、自分の知っていること全てを孫に伝授してとても物知りな素敵なおじいちゃんだと思いました。無邪気に童心にかえるのもいいかあって思いました。