1ページ目の、「わたしのネコ」の紹介のあまりのインパクトに、
場所も忘れて笑ってしまいました。
私はネコを飼ったことがないので、詳しくは言えないけれど、
どこかネコっぽいしぐさをする「わたしのネコ」に、ええ?と思ったり
ふふふと笑いが出たり。
または、「ネコでも何でもないやん!」と突っ込みたいところも(笑)
『だましネコ100態』での絵の遊びや、その次のページのネコの毛並みには
じっと見入って、しばらく楽しみました。
娘も「バイオリンみたい♪」と、真ん中の「わたしのネコ」が気に入ったようです。
大胆な絵に、笑いと驚きが、次から次へと起こって、とても楽しかったです。
この「わたし」は作者のジル・バシュレさんに似てますね。
ということは、ジル・バシュレさんはこんなネコを飼ってらっしゃるのかしら(笑)