男の子は 宇宙の果てをながめ 夜空に向かって走っていくのです
望遠鏡でながめている 男の子 星が キラキラ 輝き美しい
星の 妖精達が かがやいている 踊っているのです
ぼくは星の妖精に 花を放り投げて 感謝の気持ちを表します
星は花を受け取ってくれたかなあずっと待ち続ける 男の子 恋人に会うように
星の妖精は ぼくに会いに来てくれて いっしょに踊るのです
でも 星の世界に帰って行く妖精
ロマンチックなお話しです(ちょっと 女の子っぽいお話しです)
作者は 男性ですが 星に恋していたのかしら??