昔話『ちゃっくりがき』を元にしたと考えられる落語のお話です。
失敗ばかりで仕事が続かないさきちが、
おじの提案で物売りをします。
こういうのはノウハウがないと、なかなか難しいのではないか・・・と思うのですが、
気軽に一人で始められる良さはあるのですね(笑)
物が売れないと死活問題ですが・・・
軽妙な売り文句は、人が寄って来そうに思うのですが、
大人には通用しないものなのですね。
でも売っている本人がとても楽しそうで、
子供達も楽しんでいるので、
物売りに失敗した後は、
何か人を楽しませるような仕事につけたらいいのになと思いました。