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いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー」 ヒラP21さんの声

いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作:ジョン・バーニンガム
訳:たにかわ しゅんたろう
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1988年09月
ISBN:9784251005175
評価スコア 4.54
評価ランキング 5,755
みんなの声 総数 67
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  • 深層心理として読みました

    少年ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシーの心の中と読みました。
    学校に出かけるジョンは、ワニに邪魔されたり、ライオンに襲われたり、高波にのまれたり、あり得ないことを経験して遅刻してしまいます。
    学校に行きたくないのでしょうか?
    先生に怒られても、罰を与えられても学校に行くのだから、多分そうではないでしょう。
    通学路で足を止めてしまう何かがあるのです。
    理屈で考えるよりも、実際の通学児童をみていると納得できます。
    何でこんなに時間がかかるのか不思議なくらい、通学路には不思議不思議がいっぱい。
    妙な分析をするよりも、成長過程として考えてあげるのが良いのでしょう。
    先生のやり方はよくありませんでした。
    ジョンの心をわかろうとしてあげないからです。
    ジョンがなにごともなく学校に到着したら、先生がゴリラに襲われていた。
    これはジョンの潜在的な願望ですね。
    ジョンは先生に分かってもらいたいのです。
    意味深い絵本だと思います。

    投稿日:2010/05/19

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