しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

金のりんご」 はらぺこむしむしさんの声

金のりんご 作:マックス・ボリガー
絵:チェレスティーノ・ピアッティ
訳:いずみ ちほこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1999年
ISBN:9784198610500
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 12
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  • 絵が、とっても素敵だと思いました。
    とくに、最初のページのおひさまと、次のページのライオンは、とっても気に入りました。

    この本は、大人が読むと、いろいろと、思う所のある本だと思います。

    王様だとか、強いとか、賢いとか・・そんな理由で、金のりんごは、自分のものだと主張する、動物たち。
    でも、みんなで、落ちてくるのを待つしか自分のものにする方法を知らず、その待っている姿は、とても滑稽です。

    それに比べて、王様でもなく、強くもなく、賢くもない・・・リスは、自分でとってしまいます。

    ここまで読むと、権力も、才能も特に開花していない、私のような一般人は、
    「リス!!がんばれ!!」と、
    リスに自分を投影させて、”ぎゃふん”といわせてくれることを期待してしまいます。

    でも、リスは、りんごを落としてしまうのです・・・

    そして、金のりんごをめぐっての争いが起きるのです。
    が、いつしか、みんな金のりんごは、どうでもよくなってしまうのです。
    この部分で、私は、「戦争」を想像しました。
    戦争も、「金のりんご」のような理由付けをして、争いが始まり、いつしか、「争うこと」自体が目的になってしまっているような気がしてなりません。

    この本には、「権力」と、「争い」はばかばかしいことだと、批判しているように思えました。

    投稿日:2006/06/13

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