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作: 北村 直子  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
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ぼんぬさん 40代・ママ

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ペーテルおじさん」 ガーリャさんの声

ペーテルおじさん 作・絵:エルサ・ベスコフ
訳:石井 登志子
出版社:フェリシモ出版
本体価格:\1,333+税
発行日:2002年
ISBN:9784894322660
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 15
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  • 心を受け継いだ子どもたち

    ベスコフのお話にしてはめずらしく、妖精も小人も登場せず、色とりどりの花や深い森の美しい自然描写もありませんが、ペーテルおじさんの人柄や生き様がすばらしく、それだけで十分に心惹かれる作品でした。

     ペーテルおじさんは、春夏秋冬、子どもたちに夢を与え続けてくれるサンタクロースのような存在でしょうか。通訳、先生、お医者さん、修理やさん、おもちゃ職人・・・1人で何役もこなしてしまうペーテルおじさん。ここまで万能になることは、とてもできないけれど、ペーテルおじさんの心根だけは、ほんのちょっぴりでも見習いたいものですね。

     娘も、いろんな質問をしながら、ペーテルおじさんの「おしごと」を理解しようとしていました。

    「通訳って何?」
    「Jがいつもやってることだよ。じいじ、ばあばと、パパがお話できるように助けてあげたり・・・」

    「にわとりの病気ってどんな病気?」
    「・・・」
    「卵を産まなくなる病気じゃない?!」
     ペーテルおじさんなら、きっとすぐに治してくれるでしょうね。

     そんなペーテルおじさんの心をしっかりと受け継いだ子どもたち。物語の最後で、ペーテルおじさんが今は亡き人になったことを知り、少し悲しんでいた娘でしたが、やがてルッレがペンキやさんになって、立派にペーテルおじさんの家を守り続けていることを知ると、“ルッレおじさん”の笑顔と共に、再び娘の顔にも笑みが戻りました。

     命(血のつながり)だけでなく、こうやって心もつながっていくんだなあ、ということが、小さい子にも自然と理解できる素晴らしい絵本だと思います。決して派手さはないけれど、大きな夢が心の中いっぱいに広がっていくのを感じます。

    投稿日:2010/09/22

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