まほうのさんぽみち まほうのさんぽみち
著: ロビン・ショー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

すきですゴリラ」 ガーリャさんの声

すきですゴリラ 作・絵:アンソニー・ブラウン
訳:山下 明生
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1985年12月
ISBN:9784251005120
評価スコア 4.75
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  • 親の心を気遣いながら

     いつも仕事、仕事で忙しいお父さん。そんなお父さんを陰から見つめるハナの寂しげな後姿。こういう思いをしている子が、きっとたくさんいるんだろうな、と思うと、胸が痛みます。
     幸い、我が家では、娘の誕生を機に、娘との時間を何よりも大切にしようと話し合い、パパは自宅勤務の道を選択しました。お陰で、娘が歩き始める前から、公園やプールにも毎日パパに連れて行ってもらっていましたが、「いそがしいから、いまは、だめ。」は、私のセリフ・・・耳が痛いです。

     娘が好きなのは、「まよなかって、ふしぎなことが おきるでしょう」のページ。ぐぐーんと大きくなったぬいぐるみのゴリラに、人形の髪も逆立ってしまいます。
    みんなが寝静まった後、♪おもちゃのチャチャチャ♪の世界が、毎晩繰り広げられていると信じている娘ですが、こんなに大きくなってしまったら、ハナでなくてもびっくりですよね。

     翌朝、「これから どうぶつえんに いくなんて、どうかな?」と誘ってくれたたお父さん。
    娘は、「なんで(昨夜の出来事を)お父さんに話さなかったの?」と聞いた後、「きっとお父さんが悲しむと思ったからだよ。お父さんがせっかく行こうって言ってくれたのに、もうゴリラさんといっしょに行ってきちゃった、って言ったら、お父さんがかわいそうでしょ。」と、お父さんのことを思いやりながら、ハナの気持ちになって話していました。

     娘自身、日常の中でも、そんなふうに気遣いながら、いろんなことを我慢したり、親を喜ばせてあげようと、楽しいことを考え出したりしているんだろうなと、娘の成長を実感しました。

    投稿日:2010/09/21

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