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スティーナとあらしの日」 てんぐざるさんの声

スティーナとあらしの日 作・絵:レーナ・アンデェション
訳:佐伯 愛子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年5月26日
ISBN:9784579404100
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 6
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  • いろいろ想像できるところが楽しいです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子12歳

    この絵本の主人公スティーナじゃないですが、私も子どもの頃から台風とかがくると変にドキドキワクワクしたものです。
    なにか、特別のことが起きるような気がして!

    ところで、スティーナたちの夕飯はすごくはやい時間に見えませんでした?
    この絵本はスウェーデンのものだそうです。
    だからでしょうか?スティーナたちの夕食は日本時間で考えたら夜の7時とか8時とかなのかもしれませんね。

    この作品は嵐の彦野とだけを描いているので、なぜ、スティーナがおじちゃんと二人暮らしをしているのか、こんな海のすぐそばの岩だらけの淋しいところに住んでいるのか、何も書いていないので想像をするしかありません。
    でも、私としてはあまり多くの情報をくどくど描かずに、
    1つの世界だけをスパッとまとめて描いてくれているところが読みやすくて、想像する余地があって、楽しいなと思いました。

    投稿日:2012/05/15

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