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「齋藤孝の親子で読む偉人の話 3年生」 かおりせんせいさんの声

齋藤孝の親子で読む偉人の話 3年生 作:齋藤 孝
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  • がんばる事の大切さ

    シリーズの1年生に続いて、息子が大好きな音楽家、
    バッハ・モーツァルト・ベートーベンも入ってましたので
    読んでみました。

    3年生対象の偉人についてのお話しは、
    内容も少々レベルアップしていて、日本では一万円札でお馴染みの
    福沢諭吉から、コメディアンのチャップリン・Mrビーン、
    そして音楽家やスポーツ選手まで、幅広いジャンルの偉人が登場。
    どのお話しも、この本を手にする子どもたちのことを考えて
    語り口調で書かれているところは、1年生の息子でも
    充分に理解できました。

    特に、チャップリン・Mrビーンの演じる喜劇をみながら
    わらったところをメモに書き出すこと。そのメモにすることで
    この喜劇を構成する上でどんな風に工夫したか?
    と言うことがわかりやすいと言うことと、
    福沢諭吉の外国語を、難しいから一生懸命に勉強をして
    理解しようとするところは、人間は一生懸命にがんばることで
    いろんなことが身に付き、道を拓くきっかけを
    作ることができると言うことがさらっと書かれてるところが
    学校でのお勉強にも教科が増えた3年生へのすてきなメッセージ
    が込められてるように感じました。
    その他の偉人も、私たちにはにじみが深い方ばかりで
    とても読みやすかったです。

    投稿日:2008/09/25

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