幼稚園でハロウィンパーティをやるので、
今日はカボチャの◎◎、今日はオバケのお面と作っている次男。
せっかくなので、ハロウィン絵本をいくつか借りてきました。
「オバケはランプの光が苦手だから、オバケが逃げ出すぐらい
こわ〜いランプを作りましょうね」
先生がこう言って、みんなはカボチャを前に考えます。
紙に完成予想図を書いて、その通りにカボチャにマジックで書き、
ナイフで切り抜いて顔を作っていきます。
ジーナは「クラスで一番怖いのを作ろう」と
仲良しのサリーと隣同士座って、一生懸命作り始めます。
でも、先生がサリーのを「すごくいいわね!」と褒めたので、
ジーナは面白くなくって、「私の方がずっといいもん」と
みんなが帰った後も一生懸命作りました。
そして、やっと出来上がったランプを手にして
「トリック ア トリート!」と家々を回るのですが、
みんなよりも遅かったために、どの家でもお菓子はなくなって
一つももらえないのです。
がっかりして帰る途中に魔女の格好をした女の子とぶつかって、
ジーナはせっかく作ったランプが壊れ、女の子の方は
ほうきが折れてしまいました。
女の子は、パーティに遅れちゃう!とジーナの手をひっぱって
パーティ会場へと行くのですが・・・。
ドキドキ、ワクワクな展開でした。
ここ一番で恥ずかしがりなうちの息子たちなので、
ハロウィンイベントあっても、言えないだろうけど、
ジャック・オ・ランタンは作ってみたいな〜と意見が一致でした。
今年はムリだけれど、来年は小さなカボチャ買って
作ってみたいなと思いました。