もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!

さるのオズワルド」 ムースさんの声

さるのオズワルド 作:エゴン・マチーセン
訳:松岡 享子
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1998年3月
ISBN:9784772101462
評価スコア 4.19
評価ランキング 20,657
みんなの声 総数 30
「さるのオズワルド」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く
  • なかなか意味深い絵本!

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     最初はただ、オズワルドの生活を言葉遊びで表現する絵本なのかな…と思ったのですが、後半山場がありました。意地悪な威張りやのサルに、オズワルドが間接的に教えてあげるのです。威張り散らされ利用されるのはもう「いやだ」とオズワルドが一言言い切ったことで、他のサルたちも共感し一致団結。サルたちは威張りやの言うことを聞かなくなります。この行動により、威張りやのサルは集団生活の中でのルールを学ぶのでした。
     それぞれページの冒頭文は言葉遊びのような誤りの言い換えで始まり、息子はこれにキャーキャー大喜び。たとえば、「威張りやがしりとりをするとき――おっと、まちがい、のみとりをするとき」とか「ほかのさるたちが大勢ふってきて――おっと、まちがい、やってきて」とか。次はどんな言い換えなのかな、と「おっと、まちがい」の後を待ち構えるように聞き入っていました。
     初版が1947年のデンマークの絵本です。戦争直後ということで世界平和を祈りつつ、どこかの国を風刺して描いた作品なのかな…とも、ふと思えてしまいました。

    投稿日:2002/12/02

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「さるのオズワルド」のみんなの声を見る

「さるのオズワルド」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / れんけつガッチャン / アイウエ動物園 1 モコモコちゃん家出する / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / からすのパンやさん / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ワクワクドキドキのつちのしたツアーにでかけよう

みんなの声(30人)

絵本の評価(4.19)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット