ねこ好きの娘に。
最初、いとまきの歌に合わせて読める本だと
気づかずよみましたが
グググッと引き込まれたように、
ねこみたいにくっついて甘えてきながら
聞いてくれました。
最後のページで歌に合わせても読めるとわかり、
もう一度のリクエストがあったので、
次は歌いながら読んでみたら、
興味津々で飛び込んできたのは五歳の
お兄ちゃんの方でした。
この歌知ってるー!といいながら、
一緒に歌って読みました。
娘のほうは、歌に合わせずに読むのも好きみたいで
気分に合わせて読んでいます。
ねこの気ままな感じと甘々な感じが
かわいらしい、のんびりふんわりした気分に
なれる一冊です。