親の読み聞かせたい話などの本にも短く載っていたりすることがあるので知っている方も多いかと思いますが、象の鼻は始めは短かったとのことからはじまります。きりころどりという色鮮やかな鳥に尋ねわにを探しに行きます。そこで・・初めは長くなってしまった鼻は泣き虫顔を作らせましたが、どっこい使ってみるととても便利。仲間のところに戻ってからの仲間たちの反応も面白いです。こんな訳絶対無いじゃないと分かっていても何回も何回も息子に読み聞かせるうちに???。最近久しぶりに息子がこの本を選んできて毎晩このところ読んでおり息子もだいたいストーリーを覚えており、ところどころ一緒に声を合わせて読んでいます。絵もとてもやわらかな線で描かれ、色もやさしく和みます。どうぞ読んでみてください。 毎晩短編の話を布団の中で8〜10読んでいます。あと、ねむたいねむたいりすのショーン、おばけちゃんとバースデイ・ケーキ、くまさんのケーキ、ほんとにつよいねピンキーブー、ねこのめだいさくせん、さぼてんぼうやのゆめ、ベットのしたになにかいるなどが好きな絵本の話です。知っているものがあれば息子の趣味と合うかもしれません。どうでしょうか?