季節外れですが、図書館で見かけ懐かしくて借りてきました。
ちいちゃな生き物たちが自然の中で懸命に生きている姿が、時にけなげで、また勇ましく描かれています。
やなぎむらシリーズの中でも、こ作品は息子のお気に入りでした。
ミントティーでのお茶会のページで、ティーポットやカップを指さし、「お茶の飲んでますねぇ〜」と、ニコニコしていました。
西の方から黒い雲が広がり、風が強くなってきたページでは、自然の猛威を感じ取った様子でした。
このあとも、心配そうにセカセカさんの救出劇を見守っていました。
ラストの落ち葉の家のページを飽きずに見つめていました。
この絵本の世界に一歩足を踏み入れると、親子できっと夢中になると思います。
どのキャラクターも可愛らしくて優しくて、“小さい命”もみんな一生懸命なんだと伝わってくる作品です。