中学生の時、夏休みの自由課題としてこの絵本を翻訳して提出しました。日本語版も持っていて、柔らかな口調で分かりやすいだろうからと思ったのですが、実は結構語数も多く、苦労したのを覚えています。何度も推敲を重ねて完成させた後、日本語版の石井桃子さんの訳と比べてみました。意味は同じなのですが、微妙なニュアンスで印象が変わるものだと感じました。石井さんのも大好きですが自分の訳にも愛着があります。取り組んでみてますますこの絵本の深さに感動したし、自然の心地よさも感じることができました。あと、日本語って奥が深いんだなぁって。こんな洋書の楽しみ方もあるのかも。